近年、話題のOOH(アウト・オブ・ホーム)広告。通勤通学、レジャー、ショッピングなど、「家庭の外」での生活行動にある人々に情報を発信する手段です。WEBやTVなど主に「家庭の中」でのマスメディアが、コンテンツの膨大さゆえに却って消費者の選択眼からもれる状況が生じている現在。これ対し、OOHは多数の眼に触れる可能性の高い情報発信手段として、有効性が再認識されています。
交通広告はOOHの代表的手段の一つ。1日に十数万人の利用があるターミナル駅ともなれば、そこにある広告は大きな影響力を発揮します。さらに駅広告で印象に残った店名や商品は、後々web検索されて来店や実売に結び付く場合もあります。駅はビジネスやコミュニケーションのまさに入り口なのです。

交通広告には、一定期間内に「集中して」「繰り返し」訴求できるという特長があります。 6か月などの長期間毎日、あるいは短期間限定の場合でも、通勤通学利用者など一定のターゲットに反復訴求することになるので、記憶に残り、認知を高めることができます。
また、マーケットの導線上や近くに位置する広告の場合、消費行動に直接働きかけることになります。 このように交通広告は、売上・集客アップのためのツールとして、様々な効果が考えられます。

さらに交通広告は、地域・路線・駅などの設置場所の吟味により、より高い効果を上げることが可能です。また、ターゲットの絞り込みや、ご予算に合わせた内容、規模の展開がしやすいのも交通広告の特長です。
大光宣伝では、クライアント様のニーズやご予算を的確に把握し、最も効果的でコストパフォーマンスの高い、広告表現や設置場所、設置方法をご提案いたします。

屋上広告
電照看板は、看板枠の中に蛍光灯やLEDなどの光源を仕込み、中から光らせる看板です。
夜でも明るいので遠くからでも目に入りやすく、訴求力は抜群です。

屋上広告
駅広告はその駅地域に密着した、高いメッセージを訴求できます。
駅の通路や、ホームの壁面に看板を設置することで、駅を利用する人の目に自然に向けられます。

屋上広告
建植看板も額面看板と同様に、ホームで電車を待つ人や車内の人の目に常に触れます。
そのため、建植看板も交通広告では人気の高い媒体です。

屋上広告
駅のタイアップ広告になります。
目線より上に掲示され、自然と視線に入るので、訴求力は高いです。

屋上広告
バス広告は、地域に密着した効果の高い広告媒体です。
また、車体全面広告は、アピール性が強く、効果の高い広告手段です。

生駒商工会議所 様 近鉄生駒駅 連結看板
2011年3月24日、生駒駅のニューフェイスとして、集合サイン「いこまの鼓動」を大光宣伝がプロデュース。生駒の町を代表する宝山寺や奈良先端科学大学院大学などを、約26mに渡りグラフィカルに表現し、その魅力を伝えています。

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